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京都市西京区の整体オフィス空流-くうる-です。

手首の骨折後、何ヶ月リハビリを続けても骨折前のように手首が動かせないという、70代の女性。

骨は完全に治っているそうですが、手を外側にひねると動きが硬く、どうしても痛みが出てしまう。

最終的に病院では、

「誰でも歳を取るとともに硬くなるから、そんなもんです」
「もう完治しました」

とのこと。

釈然としないまま、うちの治療院へ来院されました。

まず、手首の問題は、

  • 肩甲骨

とも関連しているので、そのあたりの細かい関節のゆがみを調整しました。

すると、その場で手首の動きも良くなり、このまま回復していきそうな感じに。

しかし、1週間後に来られたときは、また動かすと痛い状態に戻ってました。

さては心因性のものかな?と思い、検査してみると、

病院で言われた「歳を取ると硬くなるから仕方ない」という思いに反応がありました。

その「思い込み」を特殊なテクニックで解放すると・・・おもしろいくらいに手首の動きがスムーズに!

どうやら、頭(顕在意識)では治りたい!と願っていたものの、潜在意識での「歳をとると硬くなるから仕方ない」という思い込みが、手首の可動域を制限し続けていたようです。

実は、こういったケースは珍しいことではなく、筋肉や骨は治っているのに、心理的な「思い込み」が痛みを作り出していることがあります。

たとえば、

  • 完全に治るはずがない
  • そんなにすぐには治らない(はずだ)
  • 立ち上がるときには腰が痛む(はずだ)
  • 腰を曲げると痛い(はずだ) etc.

こういった「思い込み」を作るのは、テレビやインターネットなどの情報。そして、何よりも「お医者さんの言葉」です。

病院で言われる「治りません」が、本当に身体を治らなくしてしまうことがあるのです。

基本的に、病院で言われたことを守るのは大切ですが、今回のケースのように明らかに自分のプラスにならない情報については、疑ってかかるというのも一つの選択肢だと考えています。

 

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