急にお酒に弱くなった
30代後半から40代の方に多いので、みなさん歳のせいだと思われているのですが、加齢によるアルコール分解能力の低下であれば、急にではなく徐々に弱くなっていくのではないでしょうか?
つまり、最近になって急に
- 悪酔いしやすくなった
- 翌日にお酒が残ることが増えた
- 酔いが回りやすくなった
ということであれば、年齢のせいではなく、他に原因が存在する可能性が考えられます。
お酒のアレルギーになる!?
「お酒にアレルギーなんてあるの!?」と思われるかもしれませんが、当オフィスで見るかぎり、
- ビール
- 日本酒
- 焼酎
- ワイン
- ウイスキー
などに対してアレルギーを起こしている方がおられます。
お酒のアレルギーになると、急に悪酔いしやすくなったり、二日酔いになりやすくなったりするようです。
やけ酒に要注意!?
これを当オフィスでは「アレルギー」と呼んでいますが、現象としては「条件反射」といったほうが正しいかもしれません。
この場合、お酒に対するアレルギー(条件反射)をリセットしてあげれば、問題は解決します。
アレルギーの解除には、
- 原因であるストレスのリセット
- アレルギー(条件反射)のリセット
の2つのステップが必要です。
個人差はありますが、整体オフィス空流の感情療法では、お酒1種類のアレルギーにつき、30分以内にリセットできるケースが多いです。
悪酔いしなくなった!
最初は「ちょっと飲みすぎたかな?」くらいにしか感じていなかったのですが、明らかに以前とは酔い方が違います。
あまり飲んでいなくても毎回のように気持ち悪くなるので、さすがにおかしいと感じて、自分で検査してみたところ、日本酒と焼酎にアレルギーがありました。
考えてみれば、その頃はストレスを感じながら酒を飲むことが多かったので、、、(汗)
というわけで、自分で日本酒と焼酎のアレルギーをリセット。それ以降は、ただの一度も悪酔いしておりません。
お酒を飲むことが多い方は、お酒のアレルギーをリセットしておくと、悪酔いや二日酔いの可能性がグンと低くなります。
なるべく、お酒は楽しい気分で飲みましょうね^^