好転反応について
京都市西京区の整体オフィス空流です。
はじめて施術を受けられた方は、施術当日や翌日あたりに、
- 眠気やダルさ
- 下痢
- 湿疹
- 発熱
- 強い痛み
などの不快な症状を感じることがあります。
施術を受けてラクになったと思ったら、再びしんどくなったように感じるため、症状がぶり返したように思われるかもしれませんが、
これらは好転反応と呼ばれるもので、長年カラダに溜まっていた疲れをリセットして、回復しようとするときの浄化反応です。
好転反応はカラダの大掃除
好転反応は「風邪の症状」をイメージされるとわかりやすいかもしれません。
風邪の症状である鼻水やセキは不快な症状であるとともに、体内のウイルスを排除しようとする浄化反応(デトックス)でもあります。
好転反応は、施術をきっかけにカラダの治癒力が大きく動き出したことで、カラダの奥の方に溜まっていた疲れを大掃除しようとするときの反応です。
多くの場合、好転反応が出はじめて2~3日ほど経つと、ウソのように楽になったという声が多いので、
好転反応と思われる症状が出た場合は、
「それだけ疲れを溜め込んでたのかな」
「今はカラダを休めるときかも」
施術を受けられた日の注意点
また、好転反応の有無によらず、施術を受けられた日は、カラダが回復モードに入ろうとするため、
下記の注意点を参考に、なるべくゆったりと過ごされることをオススメいたします。
<施術後の過ごし方>
- こまめに水を飲む(エネルギーの流れが良くなる)
- 食べすぎに気をつける(胃腸に負担をかけない)
- アルコール、カフェイン、辛いものなどは控える
- 激しい運動、長時間の入浴は避ける