病気への恐れが自律神経を乱す
新型コロナウイルス騒動は、まだまだ治まる気配を見せず、不安を感じながら生活されている方がほとんどでしょう。
実際、この2週間ほど、病気への恐れ・経済的な不安・自粛への疲れなどのストレスにより、思いのほか消耗されている方が少なくありません。
本日ラストのお客さまも、
カラダの不調に敏感になるあまり、自律神経のバランスが崩れたのか、
- 睡眠障害
- 食欲不振(膨満感)
- 胸のつかえ
- パニック
といった悩みを抱えてお越しになられました。
症状は枝葉に過ぎない
いつものごとく、筋肉反射テストで原因を調べてみましたが、
いずれの不調もすべて枝葉であり、結局のところ、病気への恐れと焦りが問題の根源のようです。
そこで、エネルギーヒーリングによって、
「早くカラダを整えなきゃ」
「コロナに感染したらどうしよう」
といったストレスをリセットしていきます。
病気の予防には心のケアが大切
この時期、マスク・手洗い・うがいなど、感染症に対する予防も必要ですが、それ以上に心のケアは大切です。
不安・恐れ・焦りなどのストレスは自律神経を乱し、免疫機能の低下をはじめ、あらゆる不調の元となります。
連日テレビをつければ、ネガティブなニュースが流れ、気が滅入りがちな時期だからこそ、
意識的にネガティブ情報から離れ、太陽の光を浴びたり、(できる方は)自然の中を散歩したり、好きな音楽や本を楽しんだり、と、心をケアする時間を大切にしたいものです^^