早く回復するための最大のコツ

2015年7月17日ブログはじめての方へ

genki

「早く回復するために一番大切なことは?」

と訊かれれば、私は【意識の向け方】だと答えます。

たとえば、腰が痛むとしましょう。施術を受けてラクになったものの、まだ痛みはある・・・。

しかし、施術前に8/10だった痛みが5/10になったのであれば、ラクになった3の方に意識を向けることが大切です。

「(まだ痛みはあるけど)少しラクになった!」と、ラクになったことに意識を向け、感謝できる人は例外なく回復が早いです。

何十年も痛みやコリに悩まされていた方が、数回の施術で劇的に元気になられることも珍しくありません。

これはラクになったことに意識を向けることで、脳が「回復モード」に入るからだと考えています。

逆に、「(ラクになったことには意識が向かず)まだ痛い!」と、残っている痛みにばかりフォーカスしてしまう人は例外なく治りが遅いです。

一般的に、エネルギーは意識を向ける方へ働くと言われています。

良くなったところよりも残っている不調にばかり意識を向けていると、不調にエネルギーを注いでいるようなもんなんですよね^^;

もちろん、痛みを無視する必要はありません。ご自分の状態を正直に伝えていくのは大切ですが、

残ってる症状に目を向けるのと同じくらい、ラクになったこともしっかり意識するようにしたほうが実際の回復スピードもグンと高まります。

経験上、その影響力は姿勢やカラダの使い方などよりも遥かに大きいと感じています。

 

<補足>
ちなみに少しでもラクになったときは言葉にするのがオススメです。

口に出して言うことで、より脳が強く認識し、実際の回復も速まるからです。

もっと言えば、ウソでも「ラクになった!」という自分への言葉がけだけで回復していったという報告もありますよ^^

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