節約しなきゃ!というストレスの原因は

2023年1月23日アップデート療法価値観の書き換え

節約しなきゃというストレスの原因

定期メンテナンスにお越しの専業主婦(Mさん)のセッションの話です。

カラダの状態としては、胆経という経絡エネルギーが乱れており、

  • 背中コリ
  • 首が回らない
  • 下肢の痛み

などの不調を訴えられていたのですが、その原因が、

「節約しなきゃ!」
「少しでも安く買わなきゃ!」

という過剰な節約ストレスにあることがわかりました。

節約の根底にある罪悪感

根底には罪悪感がある

節約そのものが悪いわけではありません。節約したり安く買えることを楽しんでやっている分にはOKです。

しかし、節約しないという選択肢にストレスを感じるようであれば、これは特定の価値観に首根っこを掴まれてしまっている状態といえるでしょう。

筋反射テストによってMさんの潜在意識を紐解くと、<働かざるもの食うべからず>という価値観(エネルギーパターン)に反応がありました。

この価値観に支配されていると、「お金を稼いでいない自分はダメだ」という罪悪感を抱いてしまうため、それを節約という手段をもって(無意識に)解消しようとされていたみたいです。

<働かざるもの食うべからず>はいかにも日本的な価値観ですが、これを「美学」として生き方の指針にするのと、自分を支配する「呪縛」としてしまうのとで、まったく意味が変わってきます。

前者は自分でハンドルを握っている状態、後者は価値観にハンドルを委ねている状態と言えるでしょう。


価値観の呪縛から自由になる

セッションでは<働かざるもの食うべからず>という価値観から自由になるためのエネルギー調整を行いました。

あれこれ理屈をこねて価値観を変えようとするのではなく、エネルギー状態を変えることで自然と思考や感情が変わるように導く手法です。

<働かざるもの食うべからず>という価値観に支配されていると、節約する一択で、節約しないという選択肢が持てませんが、

価値観から自由になると、“節約してもいいし、節約しなくてもいい”というように「選択肢」が生まれます。これは自由度が増したということです。

ゆったりと気分よく過ごすためには、特定の価値観に縛られることなく、複数の選択肢をもてるほうが有利です。

当オフィスでは、エネルギーヒーリングによって価値観の呪縛から解き放たれ、人生の自由度をアップさせるお手伝いをしております。

※エネルギーパターンの書き換えは、心身アップデート療法にておこなっております

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