ゆがみと内臓の関係

2018年2月3日ブログはじめての方へ

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ゆがみの本質はエネルギーバランスの乱れです。

ただ、エネルギーと言われてもわかりにくいので、目に見える世界に置き換えるとすれば、ゆがみは内臓の状態を表しているとも言えます。

たとえば、

  • 大腸が弱ると骨盤がゆがむ
  • 胃腸が弱ると背骨がゆがむ
  • 肺が弱ると猫背がちになる etc.

というように、内臓が弱るとカラダはゆがむのです。(あまり知られてはいませんが)

ここで大切なのは、あくまでもゆがみは表面上に現れている「結果」であって、不調の原因ではないということです。

骨格矯正で外側からゆがみを整えると、一時的にはラクになります。

しかし、ほとんどのケースにおいては、一週間もしないうちにカラダのゆがみは出てきますし、痛みやコリの不調も再発します。

これは内蔵を弱らせている原因が解消されていないからです。

内蔵を弱らせ、引いてはゆがみの原因となっているのは、ストレスやアレルギーなのか?あるいは食生活などの生活習慣の問題なのか?

そこを改善しないかぎり、いくら骨格矯正を繰り返しても根本解決にはいたりません。

ゆがみそのものよりも、そもそも何が原因で内蔵が弱っているのか?について考えることが重要なのです。

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